Reaperは音声編集ソフト(DAW)です。
現行版は有料ですが、v0.999は無料で使えます。
Reaper0.999の導入方法を簡単に説明します。
Reaperのインストール
Reaper配布元サイトからダウンロードします。
Reaper0.999は32bitだけしかないと思います。
そのままインストールするとProgram Fileに入ります。
インストールするとReaperを起動するか聞かれます。
起動してもいいのですが、ひとまず「いいえ」
正しくインストールされなかった可能性がある、と表示されてもキャンセルでいいです。
デスクトップにショートカットが作成されます。
Reaperの日本語化
Reaperは英語のソフトですが、パッチをあてることで日本語化できます。
こちらのサイトから、日本語化パッチをダウンロードします。
ファイルを解凍します。
解凍したフォルダ内の「Reaper0.999日本語化1.01.EXE」ファイルを、Reaperをインストールしたフォルダの中に移します。
「Reaper0.999日本語化1.01.EXE」を実行します。
ASIOドライバーのインストール
信号が入力されてから発音するまでには、遅延(レイテンシー)が発生します。
遅延を抑えるASIOドライバーをインストールしておきます。
ASIO4ALLの最新版をダウンロードします。
実行してそのままインストールでOK。
Off-Line Settigsにチェックを入れると、ASIO4ALL設定画面のショートカットができるので便利かもしれません。
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