「感染」を題材にした、おすすめパニック小説6選

ライフハック

新型コロナウイルスが感染拡大した、こんな時期に読みたくない?

こんな時期だからこそ読みたい?

いろいろな病原体による「感染」を題材にしたパニック小説を紹介します。

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首都感染

「首都感染」
高嶋 哲夫(著) 講談社・2013年11月

強毒性の【インフルエンザ】が中国から拡散します。

予言ですかね?

災害やテロ、国防などを壮大なスケールで描く筆者の硬派な作風は、本作でも健在です。

政治や軍事のトップは大変ですよね。

レイク・クローバー

「レイク・クローバー」
楡 周平(著) 講談社・2013年8月

ミャンマーの天然ガス探査が発端で、新種の【寄生虫】が登場します。

描写は若干グロテスクかもしれません。

本作では病原体との戦いの範囲は狭くとも、犯罪小説や企業小説を魅力的に描く著者ですから、舞台背景は緻密に構成されています。

SFホラー小説かとも思えるが、あってもおかしくないなと思わせる切り口で引き込まれます。

天使の囀り

「天使の囀り」
貴志 祐介(著) 角川書店・1998年6月

死恐怖症の男がアマゾン帰りに変質して…という導入ですが、病原体は読み進めればわかるので伏せておきます。

じわじわ迫る気持ち悪さが特徴的で、グロテスクな描写が合わない人もいるかもしれません。

賛否両論ありそうな、読み応えのあるホラー小説です。

夏の災厄

「夏の災厄」
篠田 節子(著) 毎日新聞社・1995年3月

埼玉県を舞台として、扱うのは【日本脳炎】です。

行政の対応や企業のしがらみ、地域住民の日常がリアルさを感じてしまいます。

著者の前歴は公務員であったそうで、役所と住民の温度感も見どころですね。

いかにも日本で起こりそうな恐怖と人間ドラマが詰まった作品です。

アフリカの蹄

「アフリカの蹄」
帚木 蓬生(著) 講談社・1992年3月

絶滅したはずの【天然痘】が題材です。

アフリカを舞台として、白人支配層による黒人差別の陰謀と戦う日本人医師が主人公となっています。

著者は医師でもあり、知性と知識に裏打ちされた重厚な描写がされています。

冒険小説という位置づけのようであるが、人種差別問題を主題としたヒューマンサスペンスといった感じでしょうか。

ペスト

「ペスト」
アルベール・カミュ 1947年(新潮社、宮崎嶺雄/訳・1969年)

【ペスト】が題材です。

本作がこのご時世で再注目され、世界的に売れ行きを伸ばしているそうですね。

不条理の中での人間性が描かれています。

人間の心理というものはずっと変わらないのかもしれません。

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