ヴァンデンバーグの「Friday night」を弾いてみた

ギター

エイドリアン・ヴァンデンバーグ率いるVandenbergの2ndアルバムHeading for a Stormから「Friday night」を弾いてみました。

1stアルバムで既に確立されているストレートなハードロックが、本作では洗練されて多彩になった印象ですね。

オープニングを飾る「Friday night」は、ポップでキャッチーな曲。

上司は仕事しろって言うけど、金曜だし爆発寸前だぜ」って感じで楽しげです。
今風に言うと、「」とか「キラキラ金曜日」みたいなものですね。

エイドリアンのギターはと言うと、バッキングは結構カッチリしていて、ソロもしっかり構築して弾いている印象。
ソロがメロディアスでカッコいいんですよ。

Friday Night / Vandenberg(cover)

私事なんですけれども、ここ数年はあまりギターを弾いていなかったんです。
演奏動画を作るのも久しぶりだったので、ギター練習の再開も兼ねて何やろうかなって。

それで選んだのがこの曲です。
テクニックが高度過ぎて弾けない、ということもないと思ったもので。
でもイントロとサビのリフは、ミュートとリズムに注意しないとニュアンスが全然違うので気を抜けない点でしょうか。

ギターはGibson Les Paul Studioを使用しています。
アンプシミュレーターのBEHRINGER V-AMP2で音を作り、オーディオインターフェイスからPCに繋ぎました。

ギター以外のバッキングトラック部分は、打ち込みで自作しています。
DAWはCubaseです。
以前は無料のReaperを使っていて、Cubaseを買ったのに使わずに数年間も放置していました。

今回せっかくだからCubaseを使ってみよう、と思い立ちまして。
少しずつ覚えていきたいなあという次第。

ドラム音源は「EZ DRUMMER
ベース音源は「Ample Bass P Lite II」です。
ベースはベタ打ちなので、がんばればもう少し良くなるでしょうかね。

Ample Bass P Lite IIについて別記事もあるので、よろしければどうぞ。

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